設備詳細
設備名称 真空紫外分光分析装置 (VM502)
分類 大項目 小項目
分析機器 スペクトル測定
メーカー 分光器:ACTON RESEARCH CORPORATION,光検出器:浜松ホトニクス
型番 分光器:VM502,光検出器:マイクロチャンネルプレート
概要・外観 真空紫外の波長域(115~200 nm程度)において発光・吸収等の分光測定が可能.時間的に積分されたスペクトルデータを取得することができる.データはCSVファイルとして保存可能.波長分解能は1 nm程度.
 入射スリット側にフッ化マグネシウムの窓有り.変換フランジにより様々なチャンバー等と接続可能(現状はNW40が付属).
性能・構成内訳 分光器:ACTON RESEACH CORPORATION VM502 (1200 G/mm)
光検出器:浜松ホトニクス マイクロチャンネルプレート F6959
       (マイクロチャネルプレート用高電圧電源,制御用ノートPC)
真空系:ターボ分子ポンプ+スクロールポンプ
主な用途
(分析対象物)
真空紫外波長域における
・プラズマ等の発光スペクトル測定
・固体・液体・気体の吸収スペクトル測定
設置場所 ※※※※※
留意事項 学外の方の利用については、準備中ですのでしばらくお待ちください。
お急ぎの方は、以下にご連絡ください。
e-mail: fsc-uom@of.miyazaki-u.ac.jp
研究成果
(論文・研究内容)




最終更新日:2025/08/02
設備利用お問い合わせ先情報
担当者氏名 ※※※※※
Tel ※※※※※
e-mail ※※※※※
URL https://www.miyazaki-u.ac.jp/crcweb/fsc-uom/
設備利用料金情報
利用形態 単価
受託試験
  ※右の受託試験料金に、当該受託試験遂行に関連し必要となる経費【間接経費(受託試験料金の30%)】を合算した料金をお支払いいただきます。
12000
円/検体
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